博士課程学生の独り言

研究のこと,日常のことを思うがままに書きたいと思います

初めまして。

初めまして。ほんとに今更ながら,ブログを始めてみました。

 

はじめての記事は

自己紹介とブログ開設の目的について

話したいと思います。

 

自己紹介

関西在住の理系大学院生です。

専攻科目は化学で,特に電気化学や分析化学が得意しています。

博士後期課程(いわゆる博士課程)に在籍しています。

 

博士課程に進学した理由に関しては

今後の記事で解説していきたいと思います。

 

ブログを始めたきっかけ

ブログを始めたきっかけですが,以下の3点です。

 

1. アウトプットの練習

アウトプットの重要性って最近説かれていますよね。

堀江貴文さんや田端信太郎さんなどの著名な方々も,その重要性を説いています。

 

僕自身,論文や本などを読んで情報をインプットする機会が多いのですが,それだけでは意味ないんですよね。

 

知識や情報も蓄えるだけじゃ意味なくて,それを使う・発信する(アウトプット)ことが重要だと思っています。

 

この辺は自分の研究生活と関連させて,後の記事で解説したいと思います。

2. 日常の出来事のメモライズ

理系の大学院生なら共感いただけると思いますが

研究室での生活はどうしても日常生活が単調になるんですよね。

 

日常に彩を・・・という意味で,日々の出来事をメモライズできる環境を

作ろうと思いました。

 

あと,僕自身が物事を忘れやすい性格なんで,面白かったことや興味のあったニュース等はメモしておこうと思いました。

 

3. 論理的に文章を書く練習

博士後期課程の学生は,科学論文を書くのが基本的なお仕事(?)です。

 

科学論文を書くにあたって,新規性や研究意義などはもちろん必要なのですが

何よりも論理的に文章を書けるという基礎能力がマストです。

 

僕自身を含めて,ドクターコースの学生は論理的に文章を書く練習を日々しています。

しかし、僕自身ロジックを組んで文章を書くの能力が不足していると痛感しています。

 

このブログを通じて,この能力を鍛えれたらなあと思います。

 

 といってもブログなので堅苦しくならず,フランクに文章を書けたらいいなと思います。